紫式部けむじかるた 五十四 夢の浮はし  歌川国貞(二代)・梅蝶楼国貞画  32.8×23.2cm

 歌川国貞(二代)は文政6年(1823)〜明治13年(1880)。初代国貞の門人で、初め国政(三代目)と名乗るが、師の長女に入婿して師名国貞を継ぎ二代目となる。号に一寿斎国政、梅蝶楼国貞などが知られる。



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