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最近の公共図書館に関するトピックについてのWeb情報源をリストアップしてみました。リンク切御免（04/01/2004）。
【権利者（団体）の動向】
- 日本ペンクラブ
- P.E.N.声明
- 著作者の権利への理解を求める声明（2001年6月15日）
- 言論表現委員会
- シンポジウム「作家・読者・図書館：公貸権を考える」（2003年11月8日）
- シンポジウム「激論！作家vs図書館：どうあるべきか」（2002年9月7日）
- 図書館354件へのアンケート（2002年2月25日）
- メールマガジン「P.E.N.」
- 第5号（2003年12月5日）
- P.E.N.声明
- 日本書籍出版協会
- 「公立図書館貸出実態調査2003報告書」（2004年3月）
- 貸与権連絡協議会
- 声明文「出版物にも貸与権の適用を！」（2003年8月4日）
- 貸与権管理センター（仮称）
【権利者（個人）の見解】
- 石堂藍
- 「本を選ぶ」藍の細道48（2004年2月6日）
- 「本の価値2」藍の細道32（2002年12月3日）
- 「本の価値1」藍の細道31（2002年12月3日）
- 「図書館の話」藍の細道30（2002年12月3日）
- 「インターネットと本」藍の細道29（2002年10月15日）
- 「出版の理想と現実」藍の細道27（2002年7月6日）
- 「本と子供」藍の細道9（2001年5月31日）
- 「誰が「本」を殺すのか」藍の細道8（2001年5月15日）
- 逢阪剛
- 「剛爺コーナー（32）」日本推理作家協会会報3月号, 2004.
- 「剛爺コーナー（19）」日本推理作家協会会報2月号, 2003.
- 小林泰三
- 佐藤亜紀
- 楡周平
- 「図書館栄えて物書き滅ぶ」新潮45．Vol.20, No.10, 2001, p.116-123.
- 「公共図書館を通じての貸出について」日本推理作家協会会報10月号
- 貫井徳郎
- 2002年1月のミステリー三昧、必殺三昧（2002年1月29日）
- 2002年2月のミステリー三昧、必殺三昧（2002年2月18日）
- 2002年9月のミステリー三昧、必殺三昧（2002年9月17日）
- 馳星周
- 「また、図書館」（2002年12月4日）
- 「おれたちは絶滅するか？」（2002年2月3日）
- 林望
- 「図書館は「無料貸本屋」か：ベストセラーの「ただ読み機関」では本末転倒だ」文藝春秋. Vol.78, No.15, 2000, p.294-302.
- 三田誠広
- 『図書館への私の提言』東京, 勁草書房, 2003, 219p.
- 「図書館が侵す作家の権利: 複本問題と公共貸与権を考える」論座. Vol.91, 2002, p.184-191.
- 村上春樹
- 「市立図書館での予約待ち状況」少年カフカ. 東京, 新潮社, 2003, p.322.
- 「図書館で本を借りて読むのは悪いことか？」少年カフカ. 東京, 新潮社, 2003, p.420-421.
【文化審議会の状況】
- 著作権分科会
- 文化審議会著作権分科会報告書（pdf版）（2004年1月）
- 文化審議会著作権分科会報告書（案）（pdf版）（2003年12月）
- 文化審議会著作権分科会審議経過報告（2003年1月）
- 文化審議会著作権分科会審議経過の概要（pdf版）（2001年12月）
- 法制問題小委員会
- 平成14年第4回（2002年9月27日）
- 平成15年第3回（2003年8月27日）
- 平成15年第6回(2003年11月14日)
- 平成16年第2回（2004年9月30日）
- 平成17年第2回（2005年3月30日）
- 平成17年第3回（2005年4月28日）
- 平成17年第4回（2005年5月27日）
- 平成17年第7回（2005年8月25日）
- 平成17年第9回（2005年11月11日）
- 平成17年第10回（2005年12月1日）
- 情報小委員会
【著作権保護期間の延長問題】
【公正取引委員会】
- 著作物再販協議会
- 著作物再販協議会（第6回）議事録等の公表について（2006年7月19日）
- 著作物再販協議会（第5回）議事録等の公表について（2005年7月5日）
- 第4回著作物再販協議会について（2004年7月9日）
- 著作物再販協議会（第3回）議事概要（2003年6月20日）
- 著作物再販協議会（第2回）議事概要（2002年6月28日）
- 著作物再販協議会（第1回）議事概要（2001年12月11日）
- 著作物再販制度の弾力的運用に関する協議会の開催について（2001年11月21日）
- 著作物再販制度の取扱いについて（2001年3月23日）
【内閣府による世論調査】
- 「読書・公共図書館に関する世論調査」（1989年6月）
【図書館界（団体）の動向】
- 日本図書館協会（JLA）
- 著作権委員会
- 「知的財産の創造、保護及び活用に関する推進計画」見直しに関する意見」（2004年5月7日）
- 「図書館における貸与問題についての見解」（2004年3月5日）
- 「図書館における貸与問題についての見解」（2004年3月5日）
- 「公立図書館貸出実態調査2003報告書」（2004年3月）
- 『図書館雑誌』
- 「特集：対論・図書館活動と出版文化を考える」Vol.97, No.9, 2003.
- 「特集：図書館サービスとしてのビジネス支援」Vol.97, No.2, 2003.
- 「特集：図書館と著作権法のこれからを考える」Vol.96, No.6, 2002.
- 「特集：図書館と著作権法の今日的状況と課題」Vol.96, No.5, 2002.
- 「特集：まちづくりと図書館 」Vol.95, No.7, 2001.
- 「小特集：図書館は出版文化をどう支えるか」Vol.95, No.6, 2001.
- 『現代の図書館』
- 「特集：著作権・公貸権・図書館」Vol.40, No.4, 2002.
- 著作権委員会
- 日本図書館研究会
- 『図書館界』
- 図書館問題研究会
- 「日本ペンクラブの「著作者の権利への理解を求める声明」について(見解）」（2001年7月10日）
- 『みんなの図書館』
- 「日本ペンクラブの「著作者の権利への理解を求める声明」について(見解）」（2001年7月10日）
【マスコミの視点】
- 日本放送協会（NHK）
- 「ベストセラーをめぐる攻防：作家VS図書館」クローズアップ現代 放送記録（2004年11月7日）
- 町田の図書館活動をすすめる会
【ウェブ上の情報源】
- ず・ぼん全文記事
- 焼肉図書館研究会（NIKU-LIB）
- Copy & Copyright（末廣恒夫氏）
- 「図書館は作家を殺す？」（みすらぼブログ）
- 「新古書店などの著作権問題」（本を調べる）
- 「特集：マンガ喫茶と著作権を考える（主に法的側面から）」（「B館」極私的マンガウォッチング）
- 図書館図鑑
- 斎藤美奈子＆永江 朗の「甘い本辛い本」. bk1.
- 松本功「図書館は、発想の転換を」
- Copy & Copyright Diary（末廣恒夫氏）
- 「リンクと引用とメモと雑感」日々の憂鬱（2003年2月7日）
- 「引用の多い図書館の話」日々の憂鬱（2003年2月4日）
- 「明日に別れの節分を」日々の憂鬱（2003年2月3日）
- 「他人のネタで手抜き更新」日々の憂鬱（2002年12月11日）
- 「仮死四五一度」日々の憂鬱（2002年12月9日）
- 「図書館K冊」日々の憂鬱（2002年5月9日）
- 「バブルの図書館」日々の憂鬱（2002年5月7日）
- ただ、風のために。（2003年2月5日）
- ただ、風のために。（2002年12月9,10日）
- 備忘録（2003年2月5日）
- 備忘録（2003年2月4日）
- 備忘録（2002年12月8日）
- 明日は明日の風と共に去りぬ（2002年12月13日）
- 1たす2たすv林田日記（2002年12月8,9,10日）
- 大丈夫日記（2002年12月6日）
【ネットコミュニティにおける雑感】
- 2ちゃんねる
- 「【社会】図書館本にも“著作権料” 著者に国が補償金支払い 」ニュース速報＋＠2ch掲示板（2004年4月11日〜18日）
- 「本が売れないのはなぜだ」一般書籍板（2003年2月11日〜6月28日）
- 「【社会】本が売れないのはなぜだ★２」ニュース速報＋＠2ch掲示板（2003年2月11日）
- 「【社会】本が売れないのはなぜだ」ニュース速報＋＠2ch掲示板（2003年2月11日）
- スラッシュドットジャパン
- 「見直される図書館のあり方」（2001年11月2日〜）
- 「船橋焚書事件が裁判へ」（2002年8月14日〜）
- 「船橋市西図書館に焚書の疑い」（2002年4月16日〜）
- 「万引き防止装置の電磁波で頭痛が」（2002年11月13日〜）
【書籍】
- 伊藤昭治., 山本昭和
- 『公立図書館の役割を考える』日本図書館研究会, 2000, 251p.
- 『本をどう選ぶか：公立図書館の蔵書構成』日本図書館研究会, 1992, 256p.
- 大串夏身
- 『これからの図書館：21世紀・知恵創造の基盤組織』東京, 青弓社, 2002, 200p.
- 佐野眞一
- 『誰が「本」を殺すのか 延長戦PART-2』東京, プレジデント社, 2002, 372p.
- 『誰が「本」を殺すのか』東京, プレジデント社, 2001, 464p.
- 津野海太郎
- 『誰のための電子図書館』
- 常世田良
- 『浦安図書館にできること：図書館アイデンティティ』東京, 勁草書房, 2003, p.270.
- 根本彰
- 『続・情報基盤としての図書館』東京, 勁草書房, 2004, 204p.
- 『情報基盤としての図書館』東京, 勁草書房, 2002, 260p.
- 松本功
- 『税金を使う図書館から税金を作る図書館へ』ひつじ書房, 2002, 87p.
- 三田誠広
- 『図書館への私の提言』東京, 勁草書房, 2003, 219p.
