第1回 ガイダンス・授業準備


今回の内容
  1. 授業運営について
  2. 実習の方法



1. 授業運営について
  1. 目的

     必要なデータを収集・加工・発信することは現代人として不可欠な技術となっている。 そして,現代の経済学を学ぶ上で,コンピュータを利用することも非常に重要である。 この授業では,それらの知識について学び,実際に分析し利用することによって, 今後の経済学の学習のための基礎を作っていくことを目的とする。また,基礎的な統計処理を学ぶ。



  2. 評価方法

     シラバスによる。



  3. 授業の進め方

     DB manaba を用いた遠隔非同期授業とする。

  4. 教材

    DB manabaのコンテンツは、ホームページからも参照できる。

    http://www.ic.daito.ac.jp/~ono/

    Windows等の基本操作を習得していない場合は、必要に応じて入門書を購入すること。



  5. 質問があるとき

    電子メールで受け付ける。必ず大学のメールを利用し、科目名・履修時限・学籍番号・氏名を明記すること。

    ono@ic.daito.ac.jp



2. 実習の方法
  1. DB manaba の「経済データ分析入門」コースにある当該授業回のコンテンツを開き説明を読む。

  2. コンテンツには 経デ入n-20124xxx.xlsx (nは授業回)が添付されているので、それをダウンロードする。

  3. ダウンロードしたExcelファイルを開き、実習する。

  4. 実習が終わったら、自分の学籍番号にあわせてファイル名の xxx の部分を書き換えて保存し、Excelを 閉じる。

  5. そのファイルを、期限内に DB manabaの「レポート」の所定授業回のところに提出する。




経デ入1-20124xxx.xlsx(右クリックして「対象をファイルに保存」)