第2回 表計算ソフトとは? 計算の基本ルール


今回の内容
  1. 計算の基本ルール
  2. 課題提出



1. 計算の基本ルール
  1. 数式を記入するセルをクリックする。

  2. 「数式バー」または、「セル」に数式を打ち込み、Enterを押す。
    数式の文法(その1)

    1. 数式はすべて「半角」で記入する。

    2. 先頭は、 = (イコール)で始める。

    3. 四則演算は、+ - * /  を使う。

    4. べき乗は、^ を使う。

    5. 「かっこ」は、何重になっても小括弧 ( ) を使う。

    6. 他のセルの数値を参照するときは、A5 のように列と行を組み合わせる。

    7. セル名は大文字(A5) でも小文字(a5)でもよい。

    8. 他のセルの参照は、そのセルをクリックしても指定できる。

     計算結果()は、そのセルに表示される。 実際に記憶されているのは「数式」の方であり、「数式バー」に表示される。

    ※他のセルを参照しているとき、そのセルの内容を変更すると、自動的に再計算される。



  3. 実習

     「経デ入2-20124xxx.xlsx」をダウンロードし、実習すること。

    経デ入2-20124xxx.xlsx(右クリックして「対象をファイルに保存」)


  4. 質問があるとき

    電子メールで受け付ける。必ず大学のメールを利用し、科目名・履修時限・学籍番号・氏名を明記すること。

    ono@ic.daito.ac.jp



2. 課題提出
  1. 実習に使った「経デ入2-20124xxx.xlsx」を自分の学籍番号にあわせてファイル名の xxx の部分を書き換えて保存し、Excelを 閉じる。

  2. そのファイルを、期限内に DB manabaの「レポート」の第2回提出のところに提出する。