2002年12月23日。風が強くとても寒い日でしたが、この日はダレンゼミの『クリスマスパーティ(忘年会?)横浜中華街で豪華ランチを食べよう!』ということで、AM11:00に石川町駅に集合しました。
ところが便の良い横浜駅から集合場所を変更した為か、なかなかみんなが揃いません…。
まだ食事の開始時間まで余裕があるし、せっかく横浜まで来たのだからと山下公園まで散歩することにしました。
道行く途中、中華街のあちらこちらからおいしそうな香りに誘惑されつつ公園に着いてみると、かわいいクリスマスイルミネーションが飾られていました。ここでダレン先生が撮ってくださった写真が1枚目。
その後横浜らしい風景をと氷川丸をバックに記念撮影をしていると、そばで大道芸が始まりました。その途中で小宮裕子ちゃんに大道芸人さんから風船で作ったミッキーマウスをプレゼント!ついつい最後までお付き合いをしてしまいました。
そうこうしているうちに遅れていた人達も合流し、お食事の時間になったので、本日の会場へ移動。
今回お世話になったのは、ダレン先生のお友達で大東文化大学の先輩のお家が経営されている【東光飯店】とゆうお店です。
お店に着くと、とても私達の先輩のお母様世代には見えない、若くて綺麗な女主人に笑顔で迎えられ、お店の2階の部屋へ。
すると次々にお料理が運ばれ一気に宴会ムードになっていきました。お料理はどれもおいしく、二つのテーブルに別れて座っていたのですが、片方のテーブルではお料理争奪戦が始まるほど大好評。
特に干焼蝦仁(エビチリ)はすぐにテーブルから消えてしまいました。
テーブル上お料理が一通り片付くと、今度はダレン先生がプレゼントしてくださった大きなクリスマスケーキでおおはしゃぎ!(ケーキの切り方やデコレーションの分け方で思ったよりてこずりましたf^_^;)
そのケーキを食べながら、いよいよみんなで用意しあったプレゼント交換と豪華商品をかけてビンゴ大会の始まりです。
このビンゴ大会はビンゴになったらくじを引いてそこに書かれている人のプレゼントを貰うか、自分より先にビンゴになった人が貰ったプレゼントを指名してもらう事ができ、さらにくじに書かれている数字が豪華商品の抽選番号になるというルールです。
鎌瀧千絵ちゃんと小宮裕子ちゃんが進行をつとめ、次々とビンゴの数字が読み上げられていきました。
みんな豪華商品を目指して真剣そのもの!今回のパーティのなかで一番静かだったのはこの時かもしれません。
そして初めにビンゴになったのは前川博信くんと私(山田真由美)。誰のプレゼントを貰うか決めるくじを引いてみると二人とも自分の名前のくじを引き当てるとゆう笑い(ハプニング?)を提供しビンゴ大会に華をそえてしまいました。
そのあともどんどんビンゴになった人がでてくるものの、みんな先に出たプレゼントよりまだ中身が明かされていないプレゼントのほうに関心が強かったらしく、ほぼ全員くじを引く形になりました。人間って中身がわからないと、どうしても見たくなっちゃうんですよね(笑)。
そして豪華商品が当たったのは…なんと私でした。みんなありがと〜!
ビンゴ大会も終わり一息ついたところで、そろそろお暇の時間。みんなお腹いっぱいでなかなか動くことができませんでしたが、最後にお店の前で大東文化の先輩とそのお母様にも加わっていただき、写真をとらせていただきました。
ここで、パーティはお開きになりましたが、各々横浜の観光スポットを眺めながら帰路についたようです。みなさんお疲れ様でした〜♪。
≪追伸≫
ビンゴ大会でいただいた豪華商品(安眠まくら)はさっそくその日から使わせてもらっています。肌触りがとっても良いし、本当に良く眠れます。
こんどのビンゴ大会(今度があるかな?)の景品も期待大ですね!
そしてもうひとつもらったこの原稿を書くお仕事。
「こんなんで本当にいいのかな?」と思いつつも書いてみました。
パーティの事を思い出すきっかけになってくれると幸いです。
このクリスマスパーティは3年生の企画係が中心になり企画されたものです。
特に千絵ちゃんと裕子ちゃん、ビンゴ大会などの計画・準備等本当にお疲れ様でした。
4年生の参加者が少なかった事が少々残念でしたが、3年生がよくまとまり、何事にもみんなで協力する姿があちらこちらに垣間見る事ができ、2002年ダレンゼミを締めくくるにはとてもよいパーティだったように思います。
ダレンゼミスタート時には、今まで顔は見知っていても、あまり交流のなかった人達同士が同じゼミのメンバーとなり、さらに先生の指示によって動くのではなく、自分達が意見を出し合いそれによって物事を進めていかなければならない状態に戸惑いがあるように感じていました。
しかし今では、それぞれが意見を素直に話すことが出来きるほどメンバーの仲も深まり、先生に指示をもらうのではなく、アドバイスをもらうという事がとても自然になってきているようです。
これから3年生は4年生となり新たなゼミ生を迎えることになりますが、学年を超えたまとまりのある活動的なゼミになってくれることと思います。
2002年度4年生
山田 真由美