コマンドプロンプト(Dos窓)
コマンドプロンプトでは、コマンドラインでファイル管理その他が行えます。
ゼミなどでは、CやTEXのコンパイルで使います。
Windows2000では、アクセサリの中に入っています。

・ドライブを変更したい場合は、「ドライブ名:」で移動します。
大東大では、個人ファイルはz:に入っているので、z: でEnterすると、z:ドライブに移動します。

・主なコマンドは次の通り
- dir
- cd
- copy
- mkdir
順に、ディレクトリ内ファイル検索・カレントディレクトリの指定・コピー・ディレクトリの作成
- その他は、help と打ってEnterすると、一覧が出てきます。
とくに、dirとcdはよく使います。
- dirは、dir *.* とするとファイル内全てのファイルが表示され
dir *.tex では、拡張子がtexのファイルを全て表示します。
- cd はディレクトリの移動で、もし上の図の状態でzドライブの下にtestというフォルダがあった場合、
cd test
で、testフォルダに移動します。

z:\testフォルダ内にいろいろなファイルがあった場合、ここでコンパイルなどの作業をします。
親フォルダに移動したい場合は、
cd ..
とコロンを2回打ちます。
・画面をコピーしたい場合は、Win2000の場合は、Dos窓上をマウスで選択して、

その後、左上のマークを左クリックして、コピーを選択すると、コピーできます。
あとはメモ帳などのエディタに貼り付けできます。

(WindowsXPなどは、範囲選択は上記のように直接行えません。上のコピーの場合と同様に、左上のマーク→編集→範囲選択となることもあります)
最終更新 2003年2月4日(c) KADODA Tamotsu
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