Visual Studio Codeの導入
- まずはダウンロード
- 日本語の設定1: Japanese Language Packのインストール
- サイドバー(正式名称はプライマリサイドバー)の、拡張コードのボタン
をクリックする。
- Market placeの入力欄
に、japanese と入力する
- 上の方に、japanese language pack(以下の図参照)が出てくるだろう。
このinstallボタンをクリックして、ダウンロードする。
- 日本語の設定2: コマンドパレットの利用(VScodeの更新時に英語に戻ったときにもこの方法で)
- Ctrl+Shift+P (Macは Command+Shift+P)で、画面上方にコマンドパレット
が表示されるので、
language
と入力する。
- そうすると、上の方にconfigure display languageが出てくる(下図参考)
ので、クリックし、
- 日本語(ja) を選択する。
- 使用時に便利なショートカットなど(以下のCtrlは、MacではCommand)
- 最初に、使用する作業フォルダを設定しておくのが便利かつ基本
Ctrl+Kの後にCtrl+O
がショートカット。この後にフォルダを選択する。
- フォルダを信頼するかどうか聞かれるので、自分の正しいフォルダなら、はい を選択する。
- そうすると、サイドバーの
をクリックすると、そこでExploreと同様の動きができる。
ファイルが表示されるだけでなく、ファイルの名前変更・コピー・削除などが可能。
- ファイルの新規作成・ファイルを開く・上書き保存・名前をつけて保存は、Word・Excelと同じく
Ctrl+N,Ctrl+O,Ctrl+S,Ctrl+Shift+S
なお、F12やCtrl+F12は効かないので注意
- 何も選択せずに、Ctrl+C(Ctrl+X)を押すと、その行全体がコピー(切り取り)される。
- 拡張機能のインストール例: markdown all in oneを例にする。これも以下の手順でインストールしておく。
- サイドバー(正式名称はプライマリサイドバー)の、拡張コードのボタン
をクリックする。
- Market placeの入力欄を以下のように記入すると、
このように、markdown all in one が上のように一番上に出てくる。あとはそのinstallボタンをクリックして、インストールすればよい。
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2024年 Kadoda Tamotsu作成