言語ポートレートとは、いろいろな言語と自分との関係を表現した自画像のことです。
今の自分にとって、それらの言語はどういう役割か、からだの部分のはたらきにたとえて、からだの形の図に描きこみます。
よく使う言語や勉強中の言語だけでなく、今は忘れている言語、いつか勉強したい言語を描くのも、服や靴、髪型、背景にたとえるのも自由です。
そこでは、言語的・社会的・文化的に複層化したアイデンティティが表現されます。