ギャラリー解説
白銅器
白銅無縁素文鏡(戰國時代、BC403〜221)
鏡質はあまり良くないが、戦国墓からわり
と多く出土する全素文鏡で、紐は弓形で
紐座は無く、鏡身は薄く縁部を作らず、鏡
背には如何なる紋様も施されていない。面
径は殆が7〜10cmである。
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