ギャラリー解説

白銅器

白銅連弧蟠キ(兀+虫)文鏡(前漢初期時代、BC206〜142)

径7.7cm、縁高0.3cm、肉厚0.1cm

前漢初期によく見られるが、縁が鋭角的に立ち上がってい

る様は、戦国時代の遺風である。


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