ギャラリー解説

黄銅器

清朝黄銅爵(乾隆三年、AD1738)

高さ16.3cm、幅17cm、足長6.5cm

在銘、乾隆三年仲冬吉旦製(鋳款)

殷周時代の爵とは形態が異なり、明代以後に見ら

れる形態の爵であり、同時期の陶磁器にもよく見ら

れる形態のものである。


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