ギャラリー解説

青銅器

青銅キ(竹+艮+皿)、明器(西周末期、BC857〜771)

高さ9,6cm、口径8,1cm、足高0,9cm、蓋高2,5cm

本品は実用品ではなく、副葬品として作られたミニチュ

アサイズのものである。本来は両側に龍の形をした耳

が付いていたはずであるが、腐食したために脱落して

いる。


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