ギャラリー解説
古陶磁器
磁峰窯青白磁花弁縁盤(南宋時代、AD1128〜1279)・大橋氏寄贈
高さ4cm、口径16cm、底径6.5cm
バラバラの状況で出土した物を繋ぎ合わせた品で、胎土は荒く焼
きも甘いため無数の貫入が生じ、そこに土が染み込みやや赤っ
ぽくなっている。本品は、大橋氏の寄贈に係る逸品である。
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