ギャラリー解説
古陶磁器
青花結帯綉球文碗(明中期時代、AD1464〜1572)
高さ5.5cm、口径14.4cm、底径5cm
明中期以後の、代表的民窯(福建あたり)品であり、重
ね焼きのため、見込みの中に釉藥を施さない部分が一
周している。雑器碗の一種である。
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