青花人物文六角雙連形陶印(民国時代、AD1912〜1949)

　高さ7.3cm、縦5.5cm、横4cm

陶印と言うだけで、全くつまらないものである。絵は孫策

と項羽が描かれているが、それに付随した文が全くいい

加減である。呉縣の潘伯寅とはよくぞ言ったもので、彼

岸の潘氏も腰を抜かしていることであろう。清末の風が

有るも、民國ものと見た方が妥当であろう。