ギャラリー解説

書画

明霞關攀龍、行書十四字(江戸時代、AD1747〜1819)

紙本肉筆・・縦132cm、横36cm

「明霞道者」の横に、陰刻「攀龍書謂」と陽刻「明霞居

士」の落款が押されている。關明霞は越前の人で、本

姓は関戸氏、名は攀龍、字は子雲、号を明霞・棲霞・

臥龍などと称し、代々福井藩に仕えた眼科医であるが

、能書家としても有名である。


[ギャラリー一覧へ戻る]