ギャラリー解説
書画
風盧坊岡崎蔭來 、俳句(江戸時代、AD1750〜1850)
紙本肉筆・・縦99cm、横19cm
「風盧坊」の下に、陽刻「風盧」と陰刻「蔭來」の落款
が押されている。岡崎風盧坊は江戸後期に活躍し、
寛政から文政期(1789〜1829)にかけて九州各
地を巡遊した行脚俳人で、所謂「美濃派俳壇」の宗
匠の一人であるが、詳細は不明である。
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