ギャラリー解説
書画
栗水並木正韶、行書七絶(幕末維新、AD1829〜1914)
紙本肉筆・・縦136cm、横33cm
「栗水老人」の下に、陰刻「並木韶印」と陽刻「潛アン(今
+酉+皿)」の落款が押されている。並木栗水は下総
の人で、名は正韶、字は九成、号を栗水・潛アンなどと
称し、業を大橋訥庵に受けて講説に従事した儒者であ
る。
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