ギャラリー解説

書画

聿庵頼元協、行草書七絶(江戸時代、AD1801〜1856)

紙本肉筆・・縦131cm、横27.8cm

「協」の下に、陽刻「頼協之印」と陰刻「書足以記名姓

而?」の落款が押されている。頼聿庵は安芸の人で、

名は元協、字は承緒、号を聿庵・春嶂と称し、頼山陽

の第一子で、頼家の家督を継いで広島藩の儒臣となっ

た儒者である。


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