ギャラリー解説

書画

星渚永井襲吉、楷行書七律(江戸時代、AD1761〜1818)

紙本肉筆・・縦137cm、横28cm

「襲吉」の下に、陽陰刻「襲吉無咎」と「星渚草堂」の落款

が押されている。永井星渚は尾張の人で、名は襲吉、字

は無咎、号を星渚と称し、業を市川鶴鳴に受けて一家の

言を成し、尾張藩に仕えた儒者である。


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