ギャラリー解説

書画

清香大川真澄、和文(近代、AD1845〜1930)

絖本肉筆・・縦62.8cm、横38.5cm

「溪道人真」の下に、陰刻「諸兄八心之裔」と陽

刻「淡路溪士」の落款が押されている。大川清香

は淡路の人で、名は真澄、号を清香と称し、同

郷の鈴木重胤の学統を受け、更に平田門に学

んだ国学者で、伊勢神宮皇學館の教授を務め

ている。


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