ギャラリー解説
書画
翠雲多田親愛、和歌(近代、AD1840〜1905)
紙本肉筆・・縦17cm、横15cm
多田翠雲は江戸の人で、名は親愛、号を翠雲・
雲亭などと称し、芝神明宮の禰宜であったが、
維新後に博物局に出仕し、上代様の仮名を研
究した明治を代表する仮名作家の書家で、「前
期の親愛、後期の鵞堂」と称されている。
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