ギャラリー解説
書画
魯庵石川嘉貞、行草書七絶(江戸時代、AD1763〜1841)
絹本肉筆・・縦108cm、横36cm
「嘉貞」の下に、陰刻「嘉貞」と「公幹」の落款が押されて
いる。石川魯庵は尾張の人で、本姓は永野氏、名は嘉
貞、字は公幹、号を魯庵と称し、業を石川香山に受けて
養子となり、講説に従事した儒者である。
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