ギャラリー解説

書画

瓊山江上景逸 、行書文(近代、AD1861〜1924)

紙本肉筆・・縦129cm、横32.7cm

「景山人逸書」の下に、陰刻「江上景逸私印」と

陽刻「數峯青居主人」の落款が押されている。

江上瓊山は長崎の人で、名は景逸、字は古希、

号を瓊山と称し、南画を守山湘帆に学び、元・

明諸名家を臨模して技を磨き、京都に住して一

家を成した南画家で、書家としても有名である。


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