ギャラリー解説
書画
鶴堂藪定平、草書七字(江戸時代、AD1773〜1849)
紙本肉筆・・縦122cm、横29cm
「鶴堂書」の下に、陽刻「謹齋」と陰刻回印「源定平
印」の落款が押されている。藪鶴堂は淡路の人で、
名は定平・平、字は太平、号を鶴堂・平叟・謹斎など
と称し、京に出て佐野氏に学び、大阪で講説に従事
した儒者で、詩を善くしている。
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