ギャラリー解説
書画
十洲小栗光胤、行書七絶(江戸時代、AD176?〜1811)
紙本肉筆・・縦138cm、横41cm
陰刻「小栗光胤」と陽刻「萬季」の落款が押されている
。小栗十洲は若狭の人で、名は光胤、字は萬年、号を
十洲と称し、儒者小栗鶴皐の孫にして小栗常山の弟
で、詩・書・画を善くした儒者である。
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