ギャラリー解説

書画

黄中香川景柄、和歌(江戸時代、AD1745〜1821)

紙本肉筆・・縦30cm、横43.5cm

「黄中」の署名が有る。香川黄中は京の人で、名は景柄、号を黄中・浄

阿・梅月堂四世などと称し、山崎の社家松田対馬の子であるが、歌人

香川景平の養嗣子となり、大徳寺家に仕え從六位陸奥介となり、京都

歌壇の重鎮となった歌人である。


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