ギャラリー解説

書画

白鷗川住行教、行草書七絶(幕末維新、AD1825〜1884)

紙本肉筆・・縦16cm、横21.4cm

「川住行教拜上」の署名が有る。川住白鷗は三河の人で

、名は行教、字は士習、号を白鴎と称し、西尾藩士で藩

主の松平乗全・乗秋の二代に仕え、典学館総裁や藩執

政を務め、維新後は西尾権大参事となり、新田開発に尽

力した武士である。


[ギャラリー一覧へ戻る]