ギャラリー解説
書画
尺天近藤同、草書六字(近代、AD1857〜194?)
紙本肉筆・・縦135.5cm、横19.5cm
「尺天」の下に、陽刻「魯同」と「人瑞」の落款が
押されている。近藤尺天は讃岐の人で、名は
同、字は子同、号を尺天・人瑞・石順・痩藤など
と称し、大阪に住して文人墨客と交流した、国
学者にして篆刻家で、女流日本画家生田花朝
女の国学の師でもある。
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