ギャラリー解説

書画

靜齋河口光遠、竹圖併行書十四字讃(江戸時代、AD1703〜1754)

紙本肉筆・・縦33cm、横52cm

「河子深」の下に、陰刻「河口子深」の落款が押されている。河口靜齋

は江戸の人で、名は光遠、字は子深・穆仲、号を静斎・苧山などと称し

、室鳩巣に学んで松平朝矩(姫路藩や前橋藩の藩主)に仕えた儒者で

ある。


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