ギャラリー解説
書画
石亭竹本正興、行書十五字(幕末維新、AD1822〜1888)
紙本肉筆・・縦125.7cm、横8.1cm
「石亭書」の下に、陰刻「源興之印」の落款が押されてい
る。竹本石亭は江戸の人で、名は正興、号を石亭・対松
堂などと称し、幕臣であるが、漢学を昌平嚳で、国学を井
上頼圀に、和歌を林甕臣に、画を相沢石湖に学んだ、文
人日本画家である。
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