ギャラリー解説

書画

青城湯淺倉平、行書八字(近代、AD1874〜1940)

紙本肉筆・・縦132cm、横32.2cm

「青城書」の下に、陰刻「湯淺倉平」と陽刻「青城」

の落款が押されている。湯淺青城は山口の人で

、名は倉平、号を青城と称し、東京帝大卒業後に

内務省に入省し、岡山県や静岡県の知事・警保

局長・警視総監・会計検査院長・宮内大臣・内大

臣等を歴任した、内務官僚の政治家である。


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