ギャラリー解説

書画

細香江馬タオ(鳥+衣)、行書七絶(江戸時代、AD1787〜1861)

紙本肉筆・・縦17cm、横28.5cm

「自遺 細香」の下に、陽刻の「細香居士」の落款が押されてい

る。江馬細香は美濃の人で、名はタオ(鳥+衣)、字は緑玉、号

を細香と称し、頼山陽を師と仰ぎ一生独身で過ごした女流漢詩

人である。


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