ギャラリー解説
書画
竹窗大野節、行書七字(幕末維新、AD1800〜1899)
紙本肉筆・・縦134.5cm、横28.8cm
「竹窗大野節書」の下に、陰刻「大野節印」と陽刻「
字永舟」の落款が押されている。大野竹窗は鳥取の
人で、名は節、字は永舟、号を竹窗と称し、墨竹を
得意とした南画家であり、俳人磯江清雅(1818〜18
85)の墨竹の師でもあるが、生卒等詳細は不明であ
る。
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