ギャラリー解説

書画

恒山畑惟亮、行書文(江戸時代、AD1756〜1827)

紙本肉筆・・縦37cm、横64.5cm

「源惟亮書」の横に、陰刻「亮之印」と陽刻「明卿」の落款が押さ

れている。畑恒山は京の人で、名は惟亮、字は明卿・柳敬、号

を恒山・晞陽などと称し、医師畑柳安の養子となり、法眼に任ぜ

られて尚薬奉御・南宮奉御等を務めた儒医である。


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