ギャラリー解説

書画

梅溪梶原景住、行草書七絶(江戸時代、AD1750〜1850)

紙本肉筆・・縦137cm、横61.5cm

「梅溪」の下に、陰刻「景住印」と陽刻「有絃」の落款が押

されている。梶原梅溪は讃岐の人で、名は景住、字は有

絃、号を梅溪と称し、儒者梶原藍渠(1762〜1834)の

子であるが、生卒等詳細は不明である。


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