ギャラリー解説

書画

關山邨野輔、行草書文(江戸時代、AD1750〜1850)

紙本肉筆・・縦97cm、横27.5cm

「邨野關山書」の下に、陽刻「關山」の落款が押され

ている。邨野關山は江戸の人で、名は輔、字は徳夫

、号を関山と称し、目白に住して目白隠士とも称し、

文政七年(1824)に『手跡稽古之本』を公刊した書

家であるが、生卒等詳細は不明である。


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