ギャラリー解説

書画

南峰室井利吉、楷行書十四字(幕末維新、AD1824〜1898)

紙本肉筆・・縦136cm、横66cm

「南峰學人」の下に、陰刻回印「源利吉印」と陽刻「南峰」の

落款が押されている。室井南峰は会津の人で、名は利吉、

号を南峰と称し、幼くして黒川百外に学び、後に京の俳人

桜井梅室に学んだ文化人である。


[ギャラリー一覧へ戻る]