ギャラリー解説

書画

岡田惟平、草書七字(幕末維新、AD1821〜1909)

紙本肉筆・・縦123cm、横28cm

「七十七翁惟平書」の下に、陰刻「惟平之印」の落

款が押されている。岡田惟平は摂津の人で、儒

学と武術を武藤豊樹に、堂上派歌学を錦小路頼

徳に学んだ、歌人にして国学者で、大本教教祖出

口王仁三郎の和歌の師でもある。


[ギャラリー一覧へ戻る]