ギャラリー解説

書画

華沼岩瀬行言、行書七絶(江戸時代、AD1732〜1810)

絹本肉筆・・縦101cm、横42cm

陰刻「行言」と「子言」の落款が押されている。岩瀬華

沼は江戸の人で、名は行言、字は子言、号を華沼と称

し、儒学を河口靜斎」に、書を三井親和に学び、島原

藩校稽古館教授を務めた儒者である。


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