ギャラリー解説
書画
乙山大野絅、行書七律(幕末維新、AD1800〜1899)
紙本肉筆・・縦132cm、横62cm
「大野乙山」の下に、陰刻「播陽大埜絅印」と陽刻「
乙山」の落款が押されている。大野乙山は播磨の人
で、名は絅、号を乙山と称し、南画家田能村小齋(1
844〜1909)の実父であるが、生卒等詳細は不
明である。
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