ギャラリー解説

書画

鳳谷林信言、竹圖併行書五絶讃(江戸時代、AD1721〜1774)

紙本肉筆・・縦37cm、横32cm

「経筵講官林子恭自題」の下に、陰刻回印「林原心印」の落款

が押されている。林鳳谷は江戸の人で、名は信言、字は子恭

・士雅、号を鳳谷と称し、林榴岡の子で林家第五代当主で、第

三代大学頭を務めた儒者である。


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