ギャラリー解説

書画

玉立児玉韞 、草書七絶(江戸時代、AD1794〜1861)

絹本肉筆・・縦111cm、横35.5cm

「玉立」の下に、陰刻「兒玉韞印」と陽刻「子蔵氏」の

落款が押されている。児玉玉立は伯耆の人で、名は

韞、字は子蔵、号を玉立と称し、独学で書を学び草

聖と称された書家で、幕末天誅組総裁藤本鉄石の

書の師でもある。


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