ギャラリー解説
書画
楊城大邨屯、行書文(近代、AD1846〜1913)
絹本肉筆・・縦85.6m、横16.6cm
「楊城散人」の下に、陰陽刻「大邨楊城」と陽
刻「天賜情福」の落款が押されている。大邨
楊城は尾張の人で、名は屯、号を楊城と称し
、尾張藩士であったが維新後は軍人となり、
その後は大阪の森琴石らと交流し、書家とし
て活躍している。
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