ギャラリー解説
書画
秋畝三好重臣、行草書五絶(近代、AD1840〜1900)
絖本肉筆・・縦136.5cm、横48.7cm
「秋畝」の下に、陰刻「先有樓主人」と陽刻「秋畝之
印」の落款が押されている。三好秋畝は長州の人で
、名は重臣、号を秋畝と称し、長州藩士で奇兵隊参
謀職を務め、維新後は東北鎭台司令長官・大坂鎭
台司令長官・征討第2旅団司令長官・第1師団長等
を歴任した、陸軍中将の軍人である。
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