ギャラリー解説
書画
無暦清原宣道、草書七字(幕末維新、AD1832〜1904)
紙本肉筆・・縦136.8cm、横15.3cm
「無暦」下に、陰刻「宣道印信」と陽刻「無暦」の落款が
押されている。清原無暦は豊後の人で、名は宣道、号
を無暦と称し、僧侶の子で官吏や宮司を歴任した後、
書画の世界に専念した書画家である。
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