ギャラリー解説
書画
伴松江田源易、行書五字(江戸時代、AD1750〜1850) |
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紙本肉筆・・縦129.5cm、横28.5cm 「伴松源易書」の下に、陰刻「源字居簡」と陽刻「伴松 居士」の落款が押されている。江田伴松は京の人で、 名は源易、通称は善蔵、字は居簡、号を伴松・蕉園な どと称し、上代様の書に巧みな書家で、主に文化・文 政の間(1804〜1829)にかけて活躍しており、『平 安人物志』の書家の項にその名を残しているが、生卒 等詳細は不明である。 |