ギャラリー解説

書画

梧園白須熊、行書七絶(幕末維新、AD1800〜1899)

紙本肉筆・・縦116.2cm、横48.2cm

「梧園生」の下に、陰刻「白須熊印」の落款が押され

ている。白須梧園は豊後の人で、名は熊、号を梧園

と称し、臼杵藩に仕えた儒者で、南画家白須心華(

四男、1870〜1939)の父親であるが、生卒等詳細

は不明である。


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