ギャラリー解説
書画
星洲淺井正水、行書七絶(江戸時代、AD1788〜1862)
紙本肉筆・・縦79.2cm、横29.1cm
「星洲」の下に、陰刻「星洲」と陽刻「江弘之印」の落款
が押されている。淺井星洲は尾張の人で、名は正水、
字は江弘、号を星洲と称し、安賀村の庄屋役であるが
、京に出て四条派の画を学び、長崎や各地を遊歴し、
猿を得意として画名を高めた画家である。
[ギャラリー一覧へ戻る]