ギャラリー解説

書画

霞亭荘門文響、行書八字(江戸時代、AD1796〜1860)

紙本肉筆・・縦113cm、横46cm

「荘門響謹書」の下に、陰刻「荘文響」と「字子原」の落

款が押されている。荘門霞亭は丹後の人で、名は文

響、字は子原、号を霞亭・鴎波などと称し、田辺藩士で

江戸に学び、京に住して書を良くした儒者である。


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